筋肉を大きくするにはⅠ
Ⅰ.伸張性の負荷を用いて高重量を扱う
トレーニングをする際に8~12RMで行える重量を扱って行うことで効率よく筋肉の成長がみられたと多くの研究によって言われています。
※RM(レペティションマキシマム)とは
扱う重量がこの回数が限界という指標を表します。
例えば、1RMだとギリギリ1回あげることができる重量となります。
MAX10RMが100㎏の場合は10回ギリギリあげることができる重量が100㎏ということです。
筋肉を大きくするために、ひたすら追い込むことや、つぶれてから補助を付けて行う、各セット限界を超えるというのは、一見、必要なことだと思われたりしますが、多くの研究によって間違いだと言われています。
めちゃくちゃ、がむしゃらに追い込むというより筋肥大をするためには、追い込み過ぎない方が筋力が上がると言われています。
例えば、1回目の上げる動作で上げていった時間が回数を重ねるごとで倍の時間がかかってしまった。その場合は、もう一回上げることができると思うが、そのセットはそこで止める。
1回目と同じような状態にして2セット目、3セット目を行った方が長期的に見ていった場合に筋量が上がったという研究報告もあります。
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